陸軍第21集団軍某砲兵旅団の訓練場で、エンジンの音が鳴り響いた。操縦士の李文煦は某新型自走砲を操縦し、山を越え穴を越え、急カーブ後に目的地に向け失踪し、同自走砲の操縦記録を更新した。同旅団の陳保峰副旅団長は、「新武器の性能を極限まで発揮し、部隊の実戦化訓練水準の向上に喜ばしい成果をもたらした」と説明した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年3月18日