祖国南端の大海原には、人目を引く「エアフォースブルー」がある。彼らは空軍の「海軍」、南部戦区空軍某海上訓練基地の船員だ。彼らの主要装備はタグボート、偵察艇、上陸艇、海上修理用作業台など。兵士は一年を通じ海を伴とし、船を家としている。風と波を克服し、献身的に働き、航空兵部隊の海上攻撃コンテスト、落下傘で脱出したパイロットの救助訓練、海上合同捜索・救助など数多くの任務を担当し、空軍海上作戦能力の飛躍に多大な貢献を成し遂げている。