4月30日、標高5580メートルの国境線で巡回する扎西崗の国境警備兵。メーデーの連休1日目の同日、チベット自治区阿里高原は気温がマイナス10度まで低下したが、ヒマラヤ山脈の奥地を守る扎西崗国境警備連隊は予定通り巡航任務を遂行した。兵士らは極寒と低酸素を恐れず、雪を踏んで巡回し、国境の安全を守っている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年5月3日