J-20ステルス機がまもなく就役、エンジンを開発中=英メディア

J-20ステルス機がまもなく就役、エンジンを開発中=英メディア。

タグ: J-20,空軍

発信時間: 2016-06-04 09:28:47 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国解放軍空軍は、中国は現在も初のステルス戦闘機J-20の実験と試験飛行を続けているが、近い将来、部隊に次々と配備していくことになると発表した。中国メディアは先ほど、J-20がすでに就役したとする写真を掲載していた。

アナリストは、「J-20の写真を見ると、ロッキード・マーティン社のF-22ラプターに匹敵する中国製戦闘機の開発は、予想よりもスムーズに進められていることが分かる」と述べた。

中国空軍は声明を発表し、J-20が訓練に登場したという報道は「事実無根」だとした。政府系テレビ局は週末、一部の視聴者にJ-20戦闘機と称される映像を放送した。中国空軍は火曜日午後、公式ミニブログを使い、「J-20は空軍の部隊に配備されていない。J-20とY-20は計画どおりに関連する実験・試験飛行を行っている。近い将来これらは次々と部隊に配備され、空軍の使命・任務遂行能力を効果的に高めることだろう」と投稿した。

中国空軍は声明の中で、「新型武器装備の開発と発展を続けることは、世界各国の軍隊現代化建設の慣例だ。中国は近年、主に自国の力により新型武器装備を発展させている。これは完全に、国家主権・安全・領土保全を守り、国家安全の発展を保障する合理的な需要、平和的発展を実現するため必要な保障だ」と表明した。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年6月4日

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