韓国海軍の新型フリゲート(FFG-II)の1番艦「大邱号」が2日、慶尚南道巨済の大宇造船所で進水した。同艦の排水量は2800トン、全長は122メートル、幅は14メートル、高さは34メートル、最大航行速度は30ノットで、1機のヘリを艦載し海上で作業できる。同艦は混合動力推進システムを採用し、防空・対艦・対潜・対地作戦任務を遂行できる。