武装警察福建総隊の特戦隊員98人は13日、13時間に渡る過酷な訓練を受けたあと、再び体力の限界にチャレンジした。
武装警察福建総隊のエリート特戦隊員98人は、12日より始まる7日間の「猛特訓ウィーク」で、総合的な体力訓練のほか、武装急襲、武装潜伏、崖登り、ロープ降下、ハイジャック対策、潜伏者掃討作戦など60種類以上の訓練を行う。不慣れで複雑な地域などの過酷な状況における、特戦隊員の対テロ作戦能力を高め、戦いに勝てる精鋭を育成する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年6月15日