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japanese.china.org.cn | 20. 06. 2016

高空の「スパイ王」 世界最速機SR-71

タグ: SR-71 スパイ

两万米高空间谍之王从未被击落

SR-71は世界最速のスパイ飛行機という地位を維持している。1964年12月22日の初の試験飛行から25年後に引退するまで一度も撃墜されたことはなく、21世紀に入ってからは地上に停まったままだが、今も世界最速の飛行機である。

SR-71「ブラックバード」はロッキード・マーティン傘下のスカンクワークスが設計・開発し、1964年に初飛行、1990年に引退した。その後、同機はNASAの実験飛行機として使用された。現在も世界最速の有人飛行機であるSR-71は1976年7月28日、時速2193.167マイル(約3529.56キロ)の最速記録を打ち出した。

同機は制御ケーブルが特殊合金、電気スイッチと電線が金メッキでできているため、高温時でも銀や銅より導電性が高い。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年6月20日

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