南部戦区空軍航空兵某旅団は6月上旬、過酷な実弾空対地攻撃訓練を繰り返した。パイロットは軍機を操縦し、機銃やミサイルなどの武器により空対地実弾射撃を行い、空対地仮想爆撃を実施した。訓練成績は、いずれも「良」以上となった。パイロットは訓練により、空対地武器の使用方法をマスターし、低空・超低空の防御および突撃能力、地上ターゲットへの攻撃能力を高めた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年6月28日