7月18日、「張謇号」で海底着陸器を回収する乗員。広大で美しい南中国海は風と波が緩やかな日が続いている。7月17日に目標海域に到着してから、有人深海科学調査母船「張謇号」の科学調査隊員は昼夜休まずに深海設備のテストや科学調査を行い、1万メートル級着陸器「彩虹魚」の設置などを行った。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年7月20日