中国海軍南海艦隊航空兵某師団は7月19日から21日にかけて、南中国海某海域の演習区域で某新型戦闘機の1000キロ移動、実戦に基づく海上と岸のターゲットへの火力攻撃演習を実施し、航空兵部隊の指揮統制、火力運用、対応などの能力を鍛えた。十数機の戦闘機が演習に参加し、数百発のミサイルを発射した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年7月22日