韓国政府が7月13日に慶尚北道星州(ソンジュ)に高高度防衛ミサイル(THAAD)を配備することを発表してから、それほど名前の知られていなかったこの町はまたたく間に韓国THAAD問題の「台風の目」となった。8月2日、記者はこの地を訪れた。韓国南東部にある星州はかつてマクワウリの産地として知られたが、今はTHAADで波風をもろに受けている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年8月4日