9月3日、空軍の一般公開活動が行われた。
9月2日、空軍の「追夢空天」航空公開活動が始まり、約7万人が見学に訪れた。多くの人がスリリングで震撼的な瞬間を捉えようと、自分の「兵器」を持って見学した。
人民空軍は東北民主連軍航空学校(東北老航校)創設70周年に際し、厳粛な閲兵式と飛行、落下傘降下パフォーマンスなどを行った。「青空PR」という形で新しいパイロット訓練生を「空軍ブルー」に迎え入れ、東北老航校の不屈の革命精神を受け継ぎ、大国の空軍、現代の空軍、戦略の空軍の姿を示すことが目的。
航空大学の曲技飛行隊「天の翼」と「紅鷹」、空軍の八一飛行表演隊が次々と華麗なアクロバット飛行を行った。
落下傘降下パフォーマンスで、空挺隊員は「青空軍の魂」や「仙女下界に降りる」などの演目を披露し、美しい霞の衣をまとい、冠をつけ、色鮮やかな絹織物を羽織って地上1400メートルから飛び降り、高さ1000メートル地点で落下傘を開き、美しい祝福を祖国の大地に浴びせた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年9月6日