テロ攻撃により最も深刻な被害を受けた、アフリカ・マリの中国PKO工兵部隊の駐屯地が、ガオ基地で落成した。テロ攻撃により施設が破壊されたが、兵士らは40−50度の高温にも負けず、新しい駐屯地を急ピッチで建設した。現地時間本日午前に落成式が開かれ、五星紅旗(中国の国旗)が新駐屯地で掲げられた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年9月21日