中国エアショーを間近に控えた10月31日、パキスタン空軍の2機のJF-17(梟龍)戦闘機が珠海市で最終リハーサルを実施した。JF-17は中国とパキスタンが共同開発した小型戦闘機で、現在パキスタンに大量就役している。同日のリハーサルで、パイロットはJF-17を操縦して短距離離着陸、低速飛行、横転などの動作を練習し、同型機の優れた機動性を披露した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年11月1日