11月10日から新疆ウイグル自治区北部は大雪に見舞われ、塔城地区では最大降雪量が30センチに達した。新疆塔城軍分区阿克雀克国境警備連隊の兵士らはマイナス10度という極寒の風雪の中を巡回し、エリアの状況に合わせて徒歩とスノーモービルで移動し、国境の安全を維持している。