東部戦区空軍の数十の部隊は今月中旬、中国北西部の大砂漠で空軍による「紅剣」対抗訓練に参加した。多機種の軍機、地上レーダー、地対空ミサイルなどを運用し、共同偵察、火力攻撃、共同防空などの作戦を共に練磨し、部隊の実戦能力を鍛えた。対抗訓練において、東部戦区の主力軍機が離陸し「敵」を迎え、圧倒的な戦闘力を示し、迫力満点の光景となった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年11月22日