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japanese.china.org.cn | 11. 12. 2016

上海協力機構の山地歩兵共同演習が始まる

タグ: 新疆 上海協力機構 合同演習

 

12月4日、7日間にわたる上海協力機構による山地歩兵共同演習が、新疆ウイグル自治区のコルラ市にある訓練基地で始まった。上海協力機構加盟国による合同武装軍事演習は、反テロ軍事演習「平和使命2016」に続き今年2度目。7日間にわたる共同訓練では、戦闘の実践を通じ、戦闘体力、戦闘技能、総合演習の3分野15項目で各国部隊の訓練と交流が行われる。訓練では同じ競技と相互学習を通じ、訓練方法や戦闘方法の刷新を促す。「相互信頼、相互利益、平等、協調、多様な文明の尊重、共通の発展の追求」という「上海協力機構の精神」を踏まえ、各国が訓練技能を学び合い、訓練方法を教え合うなどの相互交流活動を行っている。それを通じて実践訓練の水準を高めている。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年12月11日

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