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japanese.china.org.cn | 14. 12. 2016

新型ミサイル護衛艦、「保定艦」「菏沢艦」が就役

タグ: ミサイル 護衛艦 連雲港 潜水艦

中国が独自に設計・製造した新型ミサイル護衛艦「保定艦」「菏沢艦」の就役・命名・軍艦旗授与式が12日、江蘇省連雲港市の某軍港で開かれた。これは両艦が正式に人民海軍に就役したことを意味する。

「保定艦」「菏沢艦」は同型艦で、ペナントナンバーは「511」「512」。満載排水量は1300トン以上。両艦は中国が独自に開発した多くの新型武器装備を搭載しており、情報化水準が高く、高いステルス性能を持つ。単独もしくはその他の兵力と共同で水上艦・潜水艦を攻撃することが可能で、高い防空・対潜・対艦作戦能力を持つ。

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