11356型護衛艦はインド名「タルワー級フリゲート」で、ロシアがインド海軍のために設計・建造した多用途フリゲートである。同艦はウクライナ製のガスタービンエンジンを採用するはずだったが、ロシアとウクライナの関係悪化により調達できていない。ロシアは自主開発したディーゼルエンジンを代用する方針だが、すでに数隻がインドに交付されている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年1月6日