科学調査船「海洋6号」が現地時間22日夜10時に、チリのバルパライソを離れ、広州に向け帰還を開始した。同船はこれまでの作業を踏まえた上で、帰還中に太平洋の海域で深海地質調査を行う。これはまた、同船による2016-17年大洋南極科学観測航行が、最終段階に入ったことを意味する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年2月24日