米海軍のフリーダム級沿海域戦闘艦はこのほど、サブエンジンの交換作業を行った。2016年7月、同艦のエンジンが故障するという出来事があった。8月3日、海軍の船舶メンテナンスセンターは、海水と錆によりエンジンが故障し、ポンプの漏れがエンジンの故障につながったと発表した。