船員が17日、埠頭から離れる「海警3301」の船上に立った。
「海警3301」と「海警3304」は同日、18日より始まる2017年第1回中越海警北部湾共同漁業権区域海上合同検査に向かうため、三亜市を出発した。中越両国の海上法執行部門は中越北部湾協力委員会の枠組み内で、2006年より北部湾共同漁業権区域の合同検査を行っており、今回で13回目となる。