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japanese.china.org.cn | 27. 04. 2017

「東方紅1号」から「天舟1号」まで 中国の航空宇宙事業

タグ: 中国 航空宇宙 47年

 

中国は1970年4月24日、中国初となる人工衛星「東方紅1号」の発射に成功した。中国の宇宙探査の歴史は、ここから始まった。 

1970年からの47年間を振り返ると、中国は宇宙開拓の道を歩み続け、中国航空宇宙事業は常に高みを目指してきたことが分かる。 

今年4月24日は2回目の「中国航空宇宙事業デー」である。ウェブサイト「中国軍網」が、中国の航空宇宙事業の47年間を振り返った。

中国は1970年4月24日、同国初となる人工衛星「東方紅1号」の発射に成功した。

1999年11月20日、中国初の宇宙船「神舟1号」が酒泉航空宇宙センターから打ち上げられた。約21時間の飛行を経て、宇宙船は内蒙古中部地区の着陸場に帰還した。これは中国の宇宙飛行史上初の有人飛行実験であり、中国航空宇宙事業史における一里塚となった。 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年4月27日

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