中国海軍遠洋航行訪問艦隊が27日、西太平洋の海域で海上合同捜索救助訓練を行い、速やかにボートを下ろした。
同艦隊は丸5日間の連続航行を経て、宮古海峡を通過し西太平洋の海域に入った。予定されていた計画通り、航行途中に訓練を行った。今回の訓練内容には主に、艦隊の通信連絡、戦術運動、海上合同捜索救助、合同海賊取締などが含まれた。