英国を訪れた米軍のF-35A戦闘機8機が7日、米本土ユタ州のヒル空軍基地に帰還した。
英国を訪れた8機のF-35AライトニングⅡは今回、英レイクンヒース空軍基地のF-15Cイーグルと154時間の合同飛行訓練を行い、エストニアとブルガリアを短期訪問した。計画によると、米空軍は2021年よりレイクンヒース空軍基地にF-35Aを配備する。これは欧州における初の半永久的空軍基地だ。別の情報によると、米空軍のF-35Aは、今年のパリ航空ショーに参加する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年5月15日