特別警察学院の卒業を控えた約300人の学員がこのほど、北京市郊外の燕山で7日間の総合演習を実施した。この演習は、学員らの卒業後最初の任務の基礎を築いた。
部隊は7日間にわたり野宿し、行軍、森林での捜索・掃討、住宅地での掃討、トンネル潜行、「死の谷」越え、洞穴内での犯人確保、高地での攻撃など20以上の課目を演習した。
彼らの特殊訓練場では、訓練の合間にどのような感動があるのだろうか。訓練場での美しい瞬間、彼らの無邪気な表情を見てみよう。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年5月22日