米軍がグローバルホークを日本に派遣し公開 2機に新鋭レーダー搭載

米軍がグローバルホークを日本に派遣し公開 2機に新鋭レーダー搭載。

タグ: 全球鹰,全球鹰无人机,美军基地,雷达系统,无人侦察机,米軍,グローバルホーク,新鋭レーダー

発信時間: 2017-05-25 15:33:27 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

日本のNHKの24日の報道によると、米軍の無人偵察機グローバルホーク4機が5月上旬に東京都内にある横田基地に一時的に移され、一般公開された。

報道によると、米軍はグアムに配備していた4機の大型無人偵察機と約100人の地上操縦士を横田基地に一時的に配備。24日、米軍基地は珍しく、1機のグローバルホークをメディアに公開した。操縦を担当する米軍の責任者は、「日本を含む地域の安全のためにあらゆる手段を尽くす」と述べた。また、グローバルホークは翼の長さが約40メートル、航続時間は34時間以上で、1万80008000メートル上空からカメラやレーダーで情報収集ができると紹介。今回配備された4機のうち2機には、最新鋭のレーダーが搭載されているという。

米軍は、「グアムに配備しているグローバルホークは台風の影響を避けるために5月から10月まで日本に移した」と説明。NHKは、米軍は運用の詳細を明かしていないが、警戒監視や情報収集などにも使用していると見ている。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年5月25日

 

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