「華竜1号」の世界初となるモデルプロジェクト、福建福清原発5号機のドーム設置が25日に完了した。これはプロジェクトが施工段階から全面的に設備取付段階に入ったことを意味する。華竜1号は中国が自主革新した、完全に独自の知的財産権を持つ第3世代原子炉技術だ。世界初となるモデルプロジェクトは2015年5月7日、福建省福清市で着工された。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年5月26日