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japanese.china.org.cn | 15. 06. 2017

大学入試終了 兵士の変わったリラックス方法

タグ: 武装警察 大学入試 兵士

2017年の大学入試が幕を下ろし、多くの受験生は各地に旅行に出かけたり、様々な方法でリラックスして受験ストレスを解消している。深セン市に駐屯する武装警察広東省辺境警備総隊機動支隊の受験生も、試験会場を出て再び「戦場」に戻った。

6月11日、深セン駅、羅湖口岸、羅湖バス停留所などの交通の主要地点で、今年の軍事試験に参加した武装警察広東省辺境警備総隊機動支隊の廖国勇さん、林宇華さんら戦士は朝8時から夜10時まで完全武装して巡回勤務を行い、旅行者に乗車案内なども行った。

6月8日に軍事試験が終わってから、同支隊の数十人の受験生部隊は休まずに第一線に戻り、公安機関とともに武装して巡回し、応急処置、民衆へのサービス、各種の違法行為の取り締まりなどの任務を行っている。彼らは毎日12時間以上勤務し、民衆が安全に外出できる環境を作っている。

彼らは汗で疲労を流し、気が緩まないよう努める。大勢の人が行き交う中、彼らの颯爽とし、慌ただしく勤務する姿は都市をより美しくし、多くの観光客に高く評価されている。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年6月15日

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