パミール高原に駐留する新疆軍区某国境警備団克克吐魯克国境警備連は20日、国境地帯の盲点に目をつけ、標高5000メートル弱の不慣れな地域で実戦的夜間訓練を行った。真夏の高原の夜は気温がマイナス5度まで下がり、大雪が降った。しかし兵士らの堅忍不抜の戦闘精神は、闇夜の中でいよいよ輝きを増すのだった……。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年6月22日