複数の中国製無人機「彩紅-4」が6月中旬、中国西北地区の某空港で飛行訓練を行った。
中国が自主開発した「彩紅」シリーズ偵察・攻撃一体型固定翼無人機は、中東やアフリカのテロ対策の戦場で広く認められている。彩虹は国内外の地質調査、海洋検査などでも高い効果を発揮している。彩紅-4は彩紅シリーズのスター機種で、国際市場で発売とともに広く好評を博した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年6月22日