中央軍事委員会の批准を経て、中国空軍は「国際軍事競技大会2017」の枠組み内で、7月29日から8月12日に開催される種目「航空ダーツ」「空挺団」を開催し、かつ海外で開催される別の種目に部隊を派遣することになった。国内の参加部隊は現在、各空港で訓練を続けている。中国空軍が国際軍事競技大会の開催を担当するのはこれが初めてであり、中国と関連国の軍事交流と協力をさらに促進する。写真は訓練中のJ-10B戦闘機。