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japanese.china.org.cn | 30. 06. 2017

「民兵一家」、辺境の島を4世代に渡り守る

タグ: 民兵 崆峒島 紅色 遺伝子

崆峒島は山東省煙台市から北東の海域に浮かぶ小島だ。この島には、「民兵一家」として名を馳せる一家がいる。一家の第4世代の呂其喜氏(故人)、呂志玉氏(故人)、呂永順氏、呂寿慶氏は60年以上も海を守り、国を愛し辺境を守る精神、共産党員としての職責を次の世代に伝えている。

紅色の遺伝子を、子々孫々と伝える。彼らは共産党員としての先鋒・模範の役割を果たし、自らの行動で家族と次の世代に影響を及ぼし、共産党員の優秀な伝統と品格を伝承している。この「紅の伝承」は志を変えず、生々流転し、次の世代の共産党員に初心を忘れず、前進を続けるよう励ましている。

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