中国科学技術協会が指導し、中国指揮・制御学会が主催する第5回中国指揮制御大会、第3回中国(北京)軍民融合技術装備博覧会が3日、北京市で盛大に開かれた。
今年は昨年よりも展示面積を拡大し、科学技術産業の革新性を持つハイテク企業260社以上が集まった。軍民融合国家戦略を積極的に示し、指揮・情報システム、軍事訓練シミュレーション、空中管制システム、自動化作戦装備品、装輪装甲車、サイバーセキュリティ、測量・ナビゲーション設備、緊急救助装備品、軍事通信・コンピュータなどハイテク装備品を重点的に展示した。