中共中央宣伝部副部長、国務院新聞弁公室主任の蒋建国氏は北京で18日、「中国3分間」対外伝播シンポジウムに出席し、重要談話を発表した。

世界ニュース・時事英語短編動画番組「中国3分間」対外伝播成功経験シンポジウムが18日午後、中国網で開かれた。中共中央宣伝部副部長、国務院新聞弁公室主任の蒋建国氏が出席し、談話を発表した。国務院新聞弁公室の郭衛民副主任が会議を主宰。人民日報社の王一彪副編集長、中国外文局の張福海局長らが出席した。

蒋氏は「中国網は影響力ある番組を作った。番組の質を高め続け、オンライン対外伝播法則を積極的に模索することを願う」と表明した。

中国網は2015年5月、英語短編評論番組「中国3分間」を発表し、2年間で116回放送している。同番組のアクセス回数は2億2700万回、再生回数は1695万回以上で、コメント数は127万件に達している。

国務院新聞弁公室の郭衛民副主任が北京で18日、「中国3分間」対外伝播シンポジウムを主宰。

中国外文局の張福海局長（前列右から2人目）が北京で18日、「中国3分間」対外伝播シンポジウムに出席。

世界ニュース・時事英語短編動画番組「中国3分間」対外伝播成功経験シンポジウムが18日、北京の中国網で開かれた。中国網の王暁輝編集長（前列右から2人目）が、「中国3分間」の制作・伝播の方法と経験を紹介した。

世界ニュース・時事英語短編動画番組「中国3分間」対外伝播成功経験シンポジウムが18日、北京の中国網で開かれた。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2017年7月19日