中国の次世代遠洋総合科学観測船「科学号」が現在、南中国海北部で中国科学院戦略性先導特別プロジェクト「熱帯西太平洋重要海域海洋システム物質エネルギー交換及びその影響」2017年南中国海総合観測航行を実施中だ。中国が自主開発した一連の海洋観測設備の試験的応用を行い、南中国海の冷泉区を詳細に調査する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年7月27日