政治>
japanese.china.org.cn |10. 08. 2017

西部戦区空軍のY-9輸送機、九寨溝の被災地を空撮

タグ: 西部戦区 空軍のY-9輸送機 九寨溝

 

今回の任務を執行するY-9輸送機の機長で航空兵某団の副団長である楊宝平氏によると、同団は震央から20キロの範囲で多くの航空写真を撮影した。空から見ると、余震は被災地に大きな影響を及ぼし、震央から10キロ範囲内の山頂には砕石があり、砂ぼこりも多い。橋、道路、河川に大きな被害は出ていない。同団は任務のニーズに基づき、指令があれば離陸し、上空から被災状況を確認するという。写真は、空から撮影した地震後の九寨溝。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年8月9日

1  2  3  4  5  6  7  8  


 

関連記事