光復節の8月15日、韓国の市民がソウルの米国大使館前でデモ行進し、THAAD配備の即刻中止を求めるスローガンを叫んだ。
同日午後は大雨が降ったが、THAAD配備に抗議する韓国人の足を止めることはできなかった。主催者の「8・15汎国民平和行動」は、同日約1万人がTHAAD反対集会に参加したと見積もっている。警察側の発表では6000人。