「魔の特訓」は福建公安国境警備総隊肖厝出入国検査所の兵士たちのここ1カ月のキーワードである。
肖厝出入国検査所の兵士たちはこのほど、忍耐力、瞬発力、意志などを高めるために10キロメートルの砂地越え、丸太担ぎ、タイヤ担ぎなどの体力トレーニングを行った。参加した兵士の多くが18歳以下で、入隊したばかりの若い兵士もいた。
彼らにとって、訓練をやり遂げることは「若い男」から「戦う狼」への成長を意味する。
「中国網日本語版(チャイナーネット)」 2017年8月22日