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japanese.china.org.cn |23. 08. 2017

北海艦隊某駆逐艦支隊、実弾射撃訓練を実施

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 砲弾がドラゴンのように出撃し、ミサイルが金蛇のように海で大暴れし、煙がスクリーンのように太陽を遮る。8月14日から17日にかけて、北海艦隊某駆逐艦支隊の艦隊が複数の海域で全員、全要素、全科目の海上実弾射撃訓練を実施した。艦隊はレーダー、ソナー、光電、赤外線などの多種の探測手段を組み合わせ、多部門が共同で作戦を行い、主砲での夜間対海射撃、昼間の対岸射撃、ロケットミサイルでの潜水艇攻撃、魚雷の迎撃、副砲での対海空射撃などの実弾射撃訓練を行い、漂流・係留する船との接触、縦横からの補給、落水者の救助など11項目のテストを実施し、戦果の実用化を促進し、兵士の訓練の基盤を打ち固めた。今回の訓練は科目が多く、時間的に厳しく、任務が重く、全過程に戦術背景を設定して行われ、艦隊の高強度の立体火力対抗における作戦能力を鍛えることができた。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年8月23日


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