ロシアのネットユーザーが、ロシア海軍の唯一の空母がボイラーを交換する様子を撮影した。このボイラーはロシアのバルト海造船所が製造したものである。アドミラル・クズネツォフは2015年6月に初めて大改修を行った。
ロシアがインドに提供した、ロシアが近代化改装を行ったインド海軍のヴィクラマーディティヤ空母のボイラーもこの造船所で製造された。
面白いことにインド空母の航行テストで、8基のボイラーのうち7基が故障した。また、その前のアドミラル・クズネツォフの初の実戦では、イギリス海峡で黒煙を上げ、イギリスに笑われた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年8月29日