中国の軍艦4隻が日本海に集結 それぞれの「特殊能力」

中国の軍艦4隻が日本海に集結 それぞれの「特殊能力」。中露「海上連合−2017」合同演習の第2段階が、18−26日にかけて行われる。第2段階に参加する中国側の艦艇は、ミサイル駆逐艦「石家荘艦」、ミサイル護衛艦「大慶艦」、総合補給艦「東平湖艦」、総合潜水艦救難艦「長島船」の計4隻…

タグ:海上連合 潜水艦 救難艦 ミサイル 駆逐艦

発信時間:2017-09-18 16:09:10 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 中露「海上連合−2017」合同演習の第2段階が、18−26日にかけて行われる。第2段階に参加する中国側の艦艇は、ミサイル駆逐艦「石家荘艦」、ミサイル護衛艦「大慶艦」、総合補給艦「東平湖艦」、総合潜水艦救難艦「長島船」の計4隻。いずれも北海艦隊所属であることに注意が必要だ。

 

 石家荘艦



 

 石家荘艦は051C型ミサイル駆逐艦で、ペナントナンバーは116。2007年3月に北海艦隊に所属。先進的な性能を持つ対艦・防空・対潜・電子戦などの武器システムを搭載し、高い地域防空能力を持つ。



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