2016年の珠海航空ショーで初登場し、今年の朱日和軍事パレードで初めて3機編隊で検閲を受けた、中国自主開発・製造の第4世代戦闘機J-20は、常に人々のホットな話題になっている。
この大型ステルス戦闘機に関する朗報が、27日に再び伝わった。中国国防部の呉謙報道官は記者会見で、J-20が正式に部隊に配備されたと発表した。これは中国空軍が正式に「第4世代機」のハードルを突破したことを意味する。
J-20の配備により、中国空軍は「国土防空」から「攻防兼備」へのモデルチェンジを開始した。これは中国の総合的な国力を具体的に示している。