10月10日、ウクライナの首都キエフで開かれた第14回国防工業見本市で、ウクライナの民間発明家ボリス・タックホー氏は自身が開発した戦場での負傷者輸送車を出展した。この車両は農用トラクターを改造したもので、砲弾の外殻のような「装甲」と金属の噴流を防ぐ金属製格子がついている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年10月13日