中国の特色ある強軍の道、軍隊の党代表はどう見るか

中国の特色ある強軍の道、軍隊の党代表はどう見るか。中国共産党第19回全国代表大会(第19回党大会)プレスセンターは22日、「中国の特色ある強軍の道を確固不動の姿勢で歩む」をテーマとする集団取材活動を行った…

タグ:軍隊 発展 成果 科学技術  

発信時間:2017-10-23 17:00:58 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 

中国共産党第19回全国代表大会(第19回党大会)プレスセンターは22日、「中国の特色ある強軍の道を確固不動の姿勢で歩む」をテーマとする集団取材活動を行った。同活動に出席した党代表、中央軍事委員会国際軍事協力弁公室参謀の劉芳氏、陸軍第74集団軍某混成旅団水陸両用突撃車車長の王鋭氏、空軍航空兵某団団長の劉鋭氏、国防科技大学電子科学学院教授の王飛雪氏は、自身の経験に基づき中国軍の近年の成果について話した。

 

 劉芳代表:

 

 中国軍の「友達の輪」は広がり続けている。

 

 我々は重要な時に必ず行動する。

 

 個人の才能は、国の発展や軍隊の発展と結びつかなければならない。

 

 王鋭代表:

 

 今日の中国人は、侵略に来るすべての敵を倒すことができる。

 

 我々は未来の情報化戦争に勝利する自信と能力を持っている。

 

 わが軍は2020年に機械化をほぼ実現し、2035年に国防と軍隊の現代化をほぼ実現し、今世紀中頃に世界一流の軍隊を全面的に建設する。

 

 王飛雪代表:

 

 北斗システムは現在すでに各業界に広く使用されており、多くの携帯電話に搭載されている。北斗システム関係者である私は非常に誇らしい。

 

 才能についてだが、まずは個人の趣味や興味、夢と追求と理想、それからわが国と軍隊の重大な需要と結びつかなければならない。

 

 実戦重視は非常に重要だ。科学研究には高い柔軟性と高い方向性があり、自由に選ぶことも的を絞ることもできる。

 

 劉鋭代表:

 

 前線の部隊は現在、清廉で気概があり、ますます良くなっている。まさに業務に取り組む良き時期だ。

 

 上手くやれば自ずと得られる。

 

 これほど素晴らしい社会環境、これほど偉大な時代に生まれ、中国の夢と強軍の夢を持てたことに感謝している。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年10月23日


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