インドのサイト「theprint」は10月23日、中国の潜水艦建造施設の衛星写真を掲載し、中国の潜水艦建造能力を推測した。インドメディアによると、渤海造船所東側にある新施設は2015年中頃に着工し、1年後の16年中頃に衛星で確認できるようになった。葫蘆島にあるこの新工場は長さ285メートル、幅130メートル、面積約4万平方メートル。そのほかに、新工場の北に長さ200メートル、幅170メートルの工場もある。この工場は潜水艦のパーツを製造するとみられる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年10月27日