ロシアのスプートニクは11月1日、ロシア西部軍区からの情報として、6機の新型Su-35S戦闘機がロシア連邦カレリア共和国の常駐基地に到着したと伝えた。6機のコードナンバーは61、62、63、64、67、68。
報道によると、6機はロシア中部と東部の軍事エリアで3回の給油を行い、カレリア共和国の基地に到着した。飛行距離は8000キロ。6機は同基地で飛行訓練を実施し、ロシア北西部の領空保護を担当するとみられる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年11月3日