空軍地上防空兵部隊の戦闘力の強さを示す「金盾牌」
今年4月、空軍は「藍盾-17」演習第1期武力コンテストを開催し、10月上旬に「藍盾-17S」演習金盾牌武力コンテストを開催した。今回の演習は防空ミサイル作戦における戦術をテーマとし、国産の第3世代新型地対空ミサイルを使用する6部隊が参加。兵士の知能、体力、技能、精神など空軍の地対空ミサイル部隊の全要素、高強度の全域機動作戦能力を検証した。
「金盾牌」賞は「金頭盔」「金飛鏢」と並ぶ空軍レベルの賞。今年4月、空軍は初の「金盾牌」賞を選出した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年11月3日