10月28日、うっすらと雲がかかった深秋の北西の大地で、数台の地対空ミサイル発射車両が待機した。空軍の「藍盾-17S」演習金盾牌コンテストの最終課目で、全兵士は士気を高めてトップを競い合った。激しい格闘の末、中部戦区空軍ミサイル某部隊と北部戦区空軍ミサイル某部隊が決勝に進出し、中部戦区空軍ミサイル某部隊が相手側の目標物を打ち落とし、空軍地対空ミサイル部隊訓練で最高栄誉の「金盾牌」を受賞した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年11月7日