重慶市の男性が13日、宝くじ売り場でハズレくじで作った「空母」を見せてくれた。重慶市の市民である孟道平さん(41)は、現地の宝くじ売り場で働く職員だ。利用者がハズレくじを店に置いていくので、暇な時間を使い空母を作ったという。この空母の全長は1.5メートル、幅は60センチ、高さは70センチで、1万2000枚のハズレくじが使われた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年11月14日